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あと少しで書きあがる……とはいうものの、一番難しい場面なので、じっくり腰をすえて書こうかと思います。
というわけで、連載、再開します。
ここまできたら、もう同時進行でも大丈夫かなって。
えーと、少しばかり修正したり読み直したりしたいので、早くても月曜くらいから。
もうね、すげー長いです。
今までのページ割の量で言えば、50話以上になると思います。
土日のぞく、なるべく連日、がんばろうかと思いますけど、それでも完結は7月か8月……まぁ、わかんないですけど、それくらいにはなるかな。
というわけで、またしばらくおつきあいいただければ幸いです。
あつこさん、しっぽさん、コメントありがとうございました。
私もDVD希望……できればもう一回観にいきたいけど……(涙)
しっぽさん、楽しんできてね!
京セラドーム。
待ちに待った嵐の夏?コンです。
初ドームの次は、あれよあれよのドームツアー。
嬉しいけど、なかなか自由に外出できない身としては、少々苦しいのも確かでした(笑)。
お金もそうだし、なにより、家族の「えー、なんでお母さんだけ?」という目が耐えがたく……(汗)
これから広島に来ないなら、今年で最後にしよっかな……、と内心思いつつ、新幹線で大坂へ。
なんとなくこれで最後って気持ちだったから、席は悪くても、とにかくコンサートを満喫して帰ろ~って思ってたんですね。
が、すーごく楽しかったんですけど、「コンサート」を観るという意味では、なんというか……。
満喫できたのか、できなかったのか、今でもよく判らないって感じです。
席は、スタンドだったんですけど、結構よかったんです~
見方によっては、かなりいい席かなぁと思いました。
スタンドで、一塁側の一番はしっこ。
つまり、サイドでみれば最前列。
ステージ真横の最前列だったんです。
これからご覧になる方もおられると思うので、まぁ、あまり詳しくは書かないですけども、その席は、嵐を見るという意味では、びっくりするほどおいしい席でした。
いや、めまいがするほど、いい席でした。
すごく幸せな思いをいっぱいしたんですけど、それを書くときりがないので、想像してください(笑)
が、
肝心のコンサートは、何してるのかさっぱり……?
真横なんで、照明やら舞台装置やらが邪魔になって、ほとんどまともに見られなかったんですねー。
そう、モニターさえ見えなくて(笑)
みんなが笑ったり騒いだりしてるので、「あっ、今なんかあったんだ」と身を乗り出してモニターの端っこをのそせくのがせいいっぱい。
なんだろう。
すっごく楽しかったんだけど、遠くの方の席でいいから、もっかい、せめて正面からみたかった……って感じです。
モニターで表情でも見れたら、だいぶ違ったと思うんだけど、とにかく、全員で踊ったりしてるとこは、ほんと、シルエットを見てる感じだったので(笑)
いまひとつ、のりきれないまま、フィナーレとなりました。
こんなに身近で観れちゃっていいの?という興奮と物足りなさがごちゃごちゃになったまま。
まぁ、でも、すごーく楽しかったです。
行けてよかった!
幸せでした。
が、これが最後じゃ、やっぱり悔いが残るだろうということで、来年まで頑張ってお金ためて、だんなさんにサービスして(笑)、また行かせてもらおうね~と、妹と誓い合ったのでした。
これから行く方はお楽しみに!
ほんっと、王子様を見に行ったって感じでした(笑)
一応「母」なので、今日は、プレゼントをもらいました。
「自由」という、あとで考えると「今日ってなんだったの?」という、少し虚しいプレゼントを。
とどのつまり、一日部屋に閉じこもってキーを叩いてました。
今、ちょっと休憩……。
遅くなりましたが、前章への感想をくださった皆様、本当にありがとうございました。
すっごくありがたかったです。
まぁ、予測されてた方がほとんどで。そうですよねー、まさかあのまま、戻らずに終われるわけもなく。
むしろ、お約束って感じで。
あのシーンは、難しくて、何度も書き直しました。
最初書いてたやつは、りょうが妙にあっさり納得しちゃって、
「あー、これはいかん、これじゃ、りょうもお約束で残ったみたいじゃん」
と、思ってやや喧嘩させてみたり。
そしたらりょうが、今流行りのラストフレンズみたいになっちゃって、
「こりゃまたいかん、怒りすぎてもいかん」
と、ソフトに書きなおしてみたり。
真白も、後の展開上、最初は淡々と書いて終わらせてたんですけど、後で読み直したら、ものすごく冷たい女みたいになっちゃってて。
……泣いてもらおう。
と、いう感じになりました。
最後、同じ新幹線はありえねーだろ、とか思いましたけど(笑)
ま、ドラマだからいっかなーって。
りょうは、いつ親を説得したのか……
そう考えると、疑問の残る結末ではあります(笑)
あ、前も書きましたが、目次上の最終章は「奇蹟」なんですけど、それは実質エピローグみたいなものなんで、その前章「最後の敵」が、物語としては最後の章になるんじゃないかと……自分の中では位置付けています。
執筆は後半の半ばくらい……今月中には仕上げたいです。
更新スタートは、五月中~多分下旬頃を予定しています。
できるだけ長期で休むことなく、そのまま最後まで更新していきたいと思っています。
それから長いです。これも何度も言いましたが、怪物とお姫様のほぼ3倍強の長さが、「最後の敵」の長さです。
J&Mが発足してから描き続けていると思うと、書いてきた年月の長さに、まず自分でびっくりです。
これを書きながら、何度嵐のコンサートに行ったことか……ちょっと思い出すと、感無量だったりします。
しかし、それも本当に終わりということで……
ノートにびっしりと、今後の展開や場面などをメモしてるんですけど、それがひとつひとつ消されていって、あと少しになってるので、ああ、本当にここまで書いちゃったら終りなのね……と、初めて(笑)さみしさがこみあげたりもしました。
小説の中でも公開していますが、歌詞を以前ここで募集させていただきまして。
ありがたくもご協力くださった方にいただいた詩を、「奇蹟」のトップページにリンクしております。
ぜひぜひ、ご覧になってくださいませ。
あらためまして、ご協力いただいたみなさま、本当に本当にありがとうございました。
多分、「奇蹟」は、このサイトでやるには、ちょいふさわしくない作品だったのではないかと思います。
もう18Rにはほど遠いしね(笑)
それ以前に、恋愛色が薄めだし……。
それでも読んでくださっておられる方には、ただありがとうございます、です。
どこかでプロの作家さんが書いておられたことですが、なぜ小説を書くのか、という問に、「それは自己増殖のためだと」
自分の思想、信条、思いを誰かに伝えたくて「小説」を書く。そしてそれに同調する人を得る。
それがまさに「自己増殖」という作業なのだと。
私に関しては、その通りかな、と思います。
別に思想小説を書いてるわけじゃないですけど、私が面白い、素晴らしい、感動した!と思うことを、誰かに伝えたくて、やっぱり書いているんだと。
それを読んで、人様がどう思おうとご自由なのですが、それでも中には、私とシンパシーがばしっとあう人にめぐりあえるかもしれない。
そして、奇蹟は、本当に沢山の人にめぐりあわせていただきました。
ほんと、ただアクセスを取るという意味では、何度やめようかと(笑)思った作品ですけども、書いていてよかった。
で、今回の歌詞募集は、シンパシーを同じくする方たちと、この長い物語のラストへ向けて、ぜひ一緒にゴールテープを切りたいな、と。
そんな思いも込めています。
本当に、ありがとうございました。
では、次回更新で。
早く書けたら、早めに更新します。
色々なご意見ご感想、ありがとうございました。
みなさんが……今までの私の作品にみられるパターンなどから、さまざまな展開を予想されつつ、それでも、物語の結末なり人間関係の結末を、(多分、私を信じて)受け入れようとしているのが、よく判ります。
……曖昧な表現で申し訳ありません。
んー………………
今、お話できないのが残念です(笑)
できれば、ぜひ最後まで読んでくださいね、としか。
ここまで耐えられた方なら、きっと大丈夫!
……と、いいたいとこですが。
さて、話を変えますけども、意外にコメントで反応のあった仕事部屋。
今は非常に快適な空間と化しております。
きっと、夏まではいい感じで過ごせるんじゃないかと。
あてが外れただんなさんが、多少機嫌を悪くしてるので、1日おきには家族と寝るようにしてますが。
とってもgooです。
で、もう一個、嵐のコンサートですけども、私は……前も書いたかな?京セラドームに行けることになりました。
大本命だった東京は外れです~
すっごい運命的なもの感じたんだけどな。
その頃、たぶん奇蹟も最終回だから、生で取材がてら東京ドームみて、最終回、そのためにマイデジメまで購入したのに、まさかの落選……。
残念です。
そんなとこで。
メールのお返事等は、少し遅くなるかもしれません。
申し訳ないですが、しばらくお待ちください<(_ _)>
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