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性格なんでしょうか。
やはり飽きてしまいました。
気力をふりしぼり、昨日がんばってみました。
前より小説が広々と読めるはず。
が、画面が違うと、そもそもどう見えるのかわかんないので、むしろ見づらくなった人ゴメンナサイ。
で、これを機会に、いろいろご指摘いただいたリンクミスとか直そうと思ってたんですが(すぐに直せばいいのに)、それがどこだったか、わからなくなっていました(汗)
不具合ともども、何かあればご指摘ください。
ほかのページは手つかずなので、たぶんどっかにしわ寄せがいってるかもしれない。
それから、かなーりショックだったんですけど。
今年のはじめ、vistaに変えたんですよね、私。
ついにというべきか、だましだまし使っていた以前のパソコンが、押したキーが戻ってこなくなったので(笑)
保証期間の切れたパソコンがいかに高額の修理料をとられるかよく知っている私は、この際だからと、潔く買い換えることにしたのでした。
三年……ですかね、ほそぽそ貯めていたへそくりみたいな貯金がパーです。
まぁ、それはいいとして。
問題は、パソコン変えて、画面の色とか文字とかの見え方が全然違うと気づいたことです。
一番あれっと思ったのは文字。
怪物とお姫様の童話部分、太い文字で書いてるんですけど、前のパソだと、それは実にきれいな文字に見えるんです。
が、それがvistaになると、「えーっっ」というくらい、見づらい。
なんで???
そのロゴは、実は他にもいたるところに使用しているので、もうなんつーか、ショックでございました。
また、気力が充実したときに(今は出し切ってゼロ)、直していこうと思います。
今夜はようやく時間がとれたので、いそいそとパソを開けたら、珍しく奇蹟に多数のコメントが。
で、珍しく拍手もあったりして。
………………
これは……
きっと、いままでどん底だった状況が上向いたっぽいからかな、と。
と、勝手に心配になってしまいました。
まぁ、余計な気苦労ですね(汗)
というわけで、今夜分を更新しました。
あと3話残ってます。
ロビンさんsayuさん、はじめまして~
しっぽさん、いつもありがとう。
maimaiさん、久し振り~
mariさん、あつこさん、コメントありがとうございました<(_ _)>
てなわけで、短くてごめんなさい。
次回で、将にとっては、一応の結末が。
黙示録をヤフーの辞書から引用いたしますと、
新約聖書の最後の一書。95年ごろローマの迫害下にある小アジアの諸教会のキリスト教徒に激励と警告を与えるために書かれた文書。この世の終末と最後の審判、キリストの再臨と神の国の到来、信仰者の勝利など、預言的内容が象徴的表現で描かれている。ヨハネ黙示録。アポカリプス。
この世の終末と最後の審判
の部分が、この章のテーマっていえば、テーマです。
が、この黙示録、もうひとつ意味があります。
次章は「明日へ」なんですが、これはもともと黙示録の章で書こうと思っていた話でした、が、あまりに長くなりすぎたので、「黙示録」「明日へ」に分割したんです。
こんな悲惨っぽいタイトルの章が長々続いても辛いだろうな、と思って(笑)
私にとっての本当の黙示録は、次章なんです。
次章の展開と各シーンは、最初から頭にあって、一種この物語のサブ的なクライマックスでもあるため、どう書こうか、というより今の私の実力程度でどう書けるか、……とにかく書く前から非常に不安で緊張してました。
読み返すのが、怖いっつーか、微妙に憂鬱です(笑)
ちなみにこのあたりを書いている時、嵐の「we can make it!」が、もうやばいくらい脳内ストーリーにはまっちゃって、「明日へ」も、その歌詞の一部です。私はそこが、大好きなんです。
現在、最後の山場に向けた部分を書いていますが、常に脳内に「奇蹟」の世界をイメージさせるべく(笑)私の愛用IPODには、厳選イメージソングだけが入っています。
そのラインナップは、
夏の終わりに想うこと
ピカ★ンチダブル
君だけを想ってる
きっと大丈夫
シルバーリング
いつまでも
we can make it!
Be with you
以上嵐
恋愛写真(大塚愛)
しるし(ミスチル)
Fiavor of life(宇多田ヒカル)
私信
こぶたさん、あけおめ~
今年もよろしくね(^^)/
その質問には答え難いけど……(笑)、一人一人の主観で判断すれば、全員が満足して終わる予定……。
30分くらいかけてこのブログを書いていたのですが、読み返してみて、やめました。
ああ、なんだったんだ、私の時間……
また書いたら、波紋?を呼びそうな内容だったんで。
しかし、一言だけいってもいいですか。
このサイトの小説はフィクションです(笑)!
そしてわかってほしいなぁ……どんなえらそうなこと言っても(言ってるからいけないのか)、ここは私が、しょせん趣味でいじましくやっている、日陰の素人サイトなんですよ……
読み手様の寛容さと優しさあってこそ、成り立っているものなんです。
だからって、すべて適当でいいと言ってるわけでもないんですけど。
まぁ、精進します!
と、すっきりしたところで(笑)
奇蹟へのメール、コメント、ありがとうございます。
今日も励まされて更新しました。
また前のような誤解をさけるために、今日だけは実名で。
そう、きっと大丈夫なんですよ~あつこさん!(笑)
信じてね、私を。
★さん
あけましておめでとうございます。
あー、そうそう、憂也だけが頼りだったんですけど、それを、一人の男が……ついに雅に最大のライバルが。
まぁ、お楽しみに~(笑)
美波さん、いつものことだけど、えっ、美波からメール……とドキっとしてしまう(笑)
いつも素敵なメール、ありがとうございます。母として応援してやってください。
しっぽさん、メールどうもです。
そう、終わるのがねー……私も書きながら、あと少しだなぁ、感無量。しかしまだまだ未更新部分はうんざりするほどありますので、最後までおつきあいくだされば幸いです。
えーと、拍手のコメントにもレス!
あぁぁ凪ちゃん…。美波さんを救ってあげて欲しいけど…最後は雅くんの所に帰ってあげて欲しいな…。
凪ちゃんはねぇ、雅と……まぁ、そのぅ、キーワードはシンデレラですかな、おほん。
ストームのみんな、ハッピーエンドになってほしいと思います。
ストームのみんなは幸せになります。それは断言しましょう。
今回の話が終わったら、最終話までの目次をすべて公開します~
まぁ、読めるでしょうな。展開は、それで。
もともと後半は、ベタすぎて、それをどう展開するかで苦しんだくらいだから(笑)
では、また~
年末に引き続き、年始もご丁寧なあいさつメールなどなど、送ってくださいました皆様、まことにありがとうございました。
また、「怪物とお姫様」の感想も年を越えていただきまして、大変ありがたいと思っております。
誤字等のご報告も、ありがとうございました。
さて、年末年始。
たぶん、忙しかったり暇だったり。
暇な折を利用し、ワタクシは、読書をしようと心に決めておりました。
司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」
昨年読破したのですが、もう一度じっくり読んでやるぞと(笑)
なんといっても名文名言の宝庫ですから、付箋を傍らに置いて。
その勢いで、今「二百三高地」のDVDみてます。もう一本、「日本海大海戦」も借りちゃった……。
いつか、こういう重厚な世界を違和感なく書けるようになれたらいいなぁ、と希望を燃やしつつ。
あと、作者さんの名前忘れましたが「犯人に告ぐ」を読みました。
これはすごかった。読んでる最中から動悸で苦しくなり、手がマジで震えて(笑)、ページがめくれないんです。
おもしろすぎて。
すげー、すげーわ、こんなにすごいの久し振りに読んだ。
もう読んだ後も、ものすごい興奮状態でして(笑)
ここまでものすざましく面白いと、もうケチつけるとか嫉妬するとかいう段階超えて、なにやら自分のことのようにうれしいんですね。大興奮でした。
ああ、すごいすごい、すごい世界です、小説というのは。なんと奥が深く底がしれず素晴らしい!
さて、崇高な世界の話のあとで、ワタクシの拙作のことで恐縮ですが。
奇蹟、更新するのも気が重いですけど、読んでる人も、よく我慢してるなーと、ホント、恐縮です。
私はそうはいってもオチをすべて知ってるので(知ってるというか、これから書く予定というか)、実はこの「黙示録」の章は、何度読み返しても「いいな~」と思うほど、わりに気にいってる章だったりします。
昔の私は、作品のオチ……それがアンハッピーかハッピーかさえ、絶対に漏らしたくないタイプでしたが、最近は「ある程度、まぁ、最終的なオチさえ見えなければ、ある程度のところまでは予測がたつようにした方が、あるいは読んでもらいやすいのかな」と、思うようになりました。
だって、自分も本選ぶ時、そうですもんね。明らかな悲劇ものはまずパスですし。
で、奇蹟についても、ある程度予告で先が見えるようにしているつもりだったのですが、最近「先がみえなくて不安」「読むのが怖い」というコメントを多々もらうようにまりましたので……そうですね。
結末に関する、面白い?エピソードをご紹介したいと思います。
それは、ケイさんとチャットで打ち合わせをしている時です。
ケイさん「結局、最後はどうなるの」
私「うーん、知ったら面白くないと思うよ」
ケイさん「それでもいいよ、同じ舞台で書くものとしては、先に結末を知っておきたいし」
私「そう……?じゃあ、まぁ、言うけど、全員××××××よ」
ケイさん「えーっっ、そうなの、それはひどい……」
私「しずくは結婚する予定」(ここはすでに公開済ですね)
ケイさん「そ、そんな……将~」
私「J&Mは××××で、唐沢社長は×××」
ケイさん「……まぁ、そういうのもアリだよね、悲劇に向かっていく物語もありだと思うよ」
私「……?うーん、でも私の中では、それはハッピーエンドなんだけど」
ケイさん「そうなの?」
私「説明が難しいな、あ、そうそう、嵐の「きっと大丈夫」って曲があるんだけどさー、その曲がラストに流れると思ってよ」
ケイさん「……どんな曲?」
私「コミカルで明るい曲だよん」
ケイさん「ますます判らん……」
と、結局曖昧にごまかした私なのでした(笑)
随分昔の会話なので、うろ覚えですが、まぁ、こんな感じだったと思います。
と、いうわけで「きっと大丈夫」(笑)
不安な人は、ぜひ、聴いてみてください。
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