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日々感じたことなど気ままに書き綴っています。
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苦しさを味わっております。
あ、今書いてる小説のことです。

うーん、なんていうか、この一週間、ずーーーっと同じところで迷ってるって感じ(笑)
迷路にはまりこんじゃって、そこから出られない感じです。

こんなことは初めてだにゃー。
夜、パソを開くたびに、「ああ……またこの場面かよ」と、うんざりする日々。
しかし今夜もまだ、「ああ……またこの場面かよ」から抜けられておりません(汗)

いきつ戻りつ、さらに戻りつ、戻りすぎてわけわかんなくなりつつ、殆ど進展のない毎日。

act10…だったっけ、俺たちのスーパーキングの章。
あれで、クロスワードの例えを出したじゃないですか、ご記憶ですかね(汗)

私にとっての奇蹟ってまさにそんな感じ。
最初から問題は見えてるのに、その答えが、いまだ見えないんですよね。
ちょっとずつ書いて、浮かび上がってきたものが、きっとその答えなんだけど、で、今……なんとなく、うっすらそれが見えてきそうなんだけど、見えそうで見えないというか、見えたものが実は幻だったのかも、というか……そんな不安定な感じです。

はっきり言えば、小説を書いてて、こんなにつまんない思いをするのは初めて(笑)
今書いてるとこは、……きっと、読んでてもつまんないです。多分ね。
もしかすると、公開時には、全部カットしちゃうかもしれない。
でも、「答え」を出すためには、今は、こんなシーンも丁寧に掘り下げて書いてみなきゃって感じですかね。

そんなわけで、今週いっぱいあがく、と決めたものの、まだ夜明けにはほど遠い日々。
今夜も、バックのレクイエムが眠りにいざなってくれそうです(汗)

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まささん、シュウさん、メールコメントありがとうございました<(_ _)>

さて、帰ってきました。
親孝行するつもりが、どっぷり甘えてのんびりすごしてきちゃいました。

楽しかったけど、やっぱ、パソコンの前に座る今が一番幸せ(笑)

書けない時間、頭で膨らませた話を、今から思いっきり書いてきまーすvv

またしても出かけてきます。

土曜の夜には戻りますけど(笑)

母の日前に、里帰りです。


ではvv

……すっげぇ服のセンス……(*_*;
なぜ?
可愛いけど(笑)
あ、潤君の可愛さにはかなわんけど。

バンビーノのイントロの感想でした。

   ・
   ・
   ・

潤君、憂鬱な顔してても可愛いわ~

あ、五分経過後の感想でした(笑)


生まれ変わって吹石一恵になりたい……

この歌聴くと元気になるな~。

せめて、潤君の食べてるパスタになりたい(>_<)

ここで十分経過


アタシならついてくのに……(/_;)

アタシなら、潤の夢についていく~(違うって(笑))

一緒に住んでんだよねぇ、険悪になると後が困るんじゃ…

い、「……行く」っていう時の潤君、すっごいいい……!!

へんな意味じゃなく!

そ、そこまでここが博多であることを強調しなくても(笑)
東京にいっちゃった彼女との対比かな?

あー、いいとこでCМ!

ここで20分経過。

いい店じゃん。
こないだ大阪で、予約してないってったら、ランチ断られちゃったこと思い出した。

こんなに店員たちに話しかけられる店って……むしろ??

……いい奥さんになるよ……(涙)

ああっまたCМ、香取慎吾……
しかしこの枠、やたらジャニーズのCМが多い気が??

このCМ、店員(カンジヤシホリ)と客(加藤貴子)どっちがメイン??

この遺影の俳優さん、どっかで??あー、消えたっ

大学辞めるより、女と同棲してること怒るわ、私がママだったら。

学生証、慎ちゃんだ!!

2人の写真、………どういう合成??

………いい話でした。

次回、ホールの潤君が楽しみです。

てか、ほんっと、このチャンネル、ジャニーズばっか??
テゴマスときたあとは、松岡君の目薬だ~vv



すいません、バンビーノ観ながらの、だらだら感想でした(笑)
つまんないですね、ハイ。

テレビ消しますね。プツッ


さて(やっと本題に…)

奇蹟の開始期日を予告しとこうと思います。

もう、最後まで書ききって公開することは諦めました(笑)

最後まで書いた方が、色んな矛盾を事前に処理できるという意味で安心だと思ってたんですけど(ええ、もう矛盾まみれですとも(笑))、最近思ったんですけど、そうすると……
例えば、私の頭の中で10、と設定した物語が、10かそれ以下のものにしかならないような気がしまして。
あらかじめ予定があるものを、その予定にあてはめるためだけに書いているような気がしましてね。


更新し、反応を読みつつ、その反応に感化され、私の中で何かが変化していくのをこれからのストーリーに生かしながら、同時進行で、書いていこうと思います。
複雑な話なだけに、書き手としては、非常にスリリングな気分ですけど、まぁ、その方が楽しいかなって。

と、いうわけで、スタートは今月28日。結局、下の下ですが(笑)
今から19まで、さいごのあがきをして、次の一週間で、公開用の第1話を推敲しちゃおうと思います。
予告は、そろそろ削除しますね。
あれ、いったん忘れてもらっていいですから(笑)

ではvv

あ、こぶたさん、メールありがとうございましたvv
そうですね~、いつか、そんな日がきたら……。








子供がルービックキューブにはまっている。

「お母さん、一面できたよ!」
と、子供の無邪気な笑顔を見るたびに、

こんなもん、法則さえマスターすれば誰にだってできる

と、私は冷め切っていた……


何故なら私は、小学生の頃、ルービックキューブを一分で完成させていた女だったのである!


別に自慢でもなんでもなく、たまたま勝ったキューブに攻略法が載っていたのである。
詳細は忘れたが、とにかく書いてあるとおりに、わけもわからずぐるぐる回してたら、できちゃった~みたいな。

だもんで、子供に、つい言ってもうた。

「こんなんねー、ルールがあるんよ、それさえ判れば誰でもできるけぇ」

「えっ、マジ?お母さん、できたん」

「ふ……っ
 一分 でね」(やはり自慢)


子供たちの褒め称える声(笑)、「やって、やって~」

「せんよー、あんたらの楽しみ奪っちゃまずいけぇ」

しかし、そこで1人新聞を読んでいた男が呟いた。

「できもせんくせに」

「できたよ」

「まぁ、口だけならなんとでも言えるし、証拠なんて何もないしな」

「別に、………あんたに信じてもらわんでも、痛くも痒くもないわ!」
(↑子供より子供)

と、言いつつ次の瞬間、私は検索でルービックキューブの解法サイトを探していたのであった。

しかし、わくわくする子供たちの前で、私は「えっ、うそ」てな気分であった。

な、なんだか妙に複雑で難しそう。
こんなんじゃなかった、私が見た解法は、もっと簡単で、なんつーの、ただがちゃがちゃまわしたら、できちゃった~みたいな。

「さ、寝るで」(冷笑を浮かべた夫の声)

「えー、お母さんがやるのみたいよ」

「ばかだな、朝になったら、完成したのがお前らの枕元にあるにきまっとるじゃないか」

「わーいわーい」
「お母さん、約束じゃけぇねー」


あああーっっ、そ、そんなっ、私の貴重な時間がっっ



そして、苦闘の2時間。


今、私の目の前には、完成した六面が輝いているのであった。



(完)


もう絶対にやりません。







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