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日々感じたことなど気ままに書き綴っています。
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今日は少し、ゆっくりできるので……(笑)


あらためまして、たくさんのコメント、本当にありがとうございました。

私の脳内の妄想が、様々な方に読んでいただかれ、様々な捉えられ方をしているんだなぁと……

つくづく、幸せなことだなぁ、と思わせていただきました。


個々のコメントに、色々思うことはあるんですけど、……で、様々なご期待に答えたい(笑)、もっとね、こんな、イライラハラハラする話じゃなくて、毎回楽しめるお話を書きたいとは思うんですけど。
で、そんな話を書こうと思った時期もあったんですけど。

私には私の、なんていうか……書けるものしか書けないんで、落としたり上げたり、振り回されるのが苦にならない人だけ(笑)ってのも、へんな言い方ですけど、まぁ、読んでもいいと思う人だけ読んでくれたら、私はいつまでも、書き続けると約束します。

と、ご期待への感謝をこめて……、これを、コメントへのお返事とさせてください。

ひとつ、私の信念を言い訳まじりに語らせてもらいますと。

小説には色々なテーマがあって、戦争反対とか貧困廃絶とか友情とか人類愛とか(笑)
それを表現する切り口もまた色々あって、一番端的に、そして劇的にそれを表現できるのが、悲劇だと思うんですけど。
それを否定するわけじゃないし、むしろ、より印象づけるためには、それも止む無しっていうか、むしろ積極的に取り入れたいととさえ思っているんですけど。

ただ、

壮大で素晴らしいテーマであっても、胸が痛んでやりきれないような話だけは書きたくないと思ってます。
その痛みもやりきれなさも、テーマをより強く表現するために必要だと判っていても。
そういうのは、すごい大家様にお任せするとして、私は、
最後はすがすがしく
楽しく
愛しい気持ちだけが残るような
そんな話を書きたいと……常に思っています。

と、言い訳させてもらったとこで(笑)、奇蹟。

「光と影」の後半は、少し手を加えたいんで、しばし、お待ちを。
さて、「光と影」の章は、前後合わせて、私的には作中一番面白い話じゃないかと思っております。
私の好みという意味で(*^。^*)
が、面白さの中に、第三部後編への伏線がふんだんに織り込まれてますので、不安要素が随所にただよい……それが、やや爽快さを妨げているやもしれません。
と、読み返して自分で思いました。

第三部をはじめたとき、どなたからでしたか「鷹宮さんが、どこまで落とすか楽しみです」というコメントをいただきました。
その通り、大方の方が予想されているでしょうが、光と影(後)の次章から、落としが始まります。

「先生」を書いているときも、一時期そんなでしたが、これは、書いている私も、ものすごくきつかったです。
まぁ、これ以上、ここでは語りますまい(笑)
次章のタイトルで、もう「あー」みたいな感じだと思います。

が、そこで私の信念を思い出して!(笑)
…………長い冬を耐えていただければと思います。


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