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日々感じたことなど気ままに書き綴っています。
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しばらく身をひそめとこうと思ってたんですけど、一言。


みなさんのどこかしら明るいコメントに励まされて、くじけず更新できています。

そろそろ「卒業します」とか「リタイヤします」とか「いいかげんにしろ、コノヤロー」メールが来るころかも・・・とおびえていたので(笑)


しかし、その前向きな明るさはどこから??

いや、そうですね、ここまで落ちずについてきてくださった方は、もう大抵の不幸には耐性ができらっしゃるのですね・・・。

真正のM

と、あえて敬意を表させていただきます。

そして鷹宮、その期待を決して裏切らないことを約束・・・モゴモゴ
どうかこのまま、私に追走いただきますよう、重ねてお願い申し上げます!

あつこさん、しばらくコメントなくなるかと思うとさびしいです。
しつぽさん、五日後、楽しんでね!
千葉県民さん、ありがとう~助かりました。いつものことながら、いい加減な下調べで申し訳ない(汗)
みあさん、歌詞使わせてもらいました。ありがとうございました。
こぶたさん、えーと……誰なんでしょうね(笑)特に隠すほどひねりのきいたオープニングでもないんですけど、まぁ、今はご想像にお任せとということで。
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さて、結構なペースで更新してるので、予定よりずいぶん早く終わるかもしれないです。
嬉しいような、さびしいような。
と、いいつつ、まだ半分にもいたってないんですけどね。

ネルトモ……メルトモではなく(笑)

小説を書いてる時、脳は常に激しく緊張してるわけですから、それが夜だと、その後、なかなか寝つかれなかったりします。
すっごく眠いし、明日は仕事もあるから、一秒でも早く寝たいのに、頭がさえてさえて眠れない・・・そんな経験をした方も多いのでは!

そんな不眠に悩む私に、最強のネルトモができました。

それは落語のテープ。

史上最低視聴率でありながら、DVDの売上がおしんを抜き去ってダントツの一位だという「ちりとてちん」
朝ドラでございます。
実は、私も、熱烈なフリークの一人。
語ればきりがないので、短くまとめますが、エンターテイメントのお手本のような、すばらしいドラマです。
一話をみても、一週をみても、全体をみても、素晴らしい!

で、ちょっと落語に興味がでてきて、CDを買ったんですね。
それを毎晩聞きながら・・・すっごく気持ちよく、暖かな気持ちで眠れるんですよ、これが!
今や私の、最強のネルトモです。

いや・・・それが、はたして正しい聴き方かどうかは別として(汗)

人の声って、気持ちいいです。楽しい話を聞きながら、すーっと安心して眠れる感じ。

不眠の方、おためしあれ(あくまで個人の感想です)!

みなさんの悲鳴が心地いい……

こんにちは。
ドS鷹宮です。



さて、私が今まで観た映画で、何が最高かといいますと、これはもう、死ぬまで、そしてこの先どんな名作を観ようと、決して揺るぐことない回答なのですが、

「里見八犬伝」です。
真田広之さんと薬師丸ひろ子さんの。

観た時期が、最もロマンスに多感な中学生だったというのもあるのでしょう。
当時の小遣いを使いはたして映画館に足を運ぶこと六回、その年のお年玉でビデオを買って、見なおすこと、すでに百回以上です。

命をかけた恋とアクション。
最高のエンディング。

何度も夢にみるまで静姫になりたいと思いました(笑)
当然真田広之は、彼が結婚するまで(笑)、私のプリンス。
そして、里見八犬伝は、故山田風太郎先生の作品と並んで、私の創作の原点でもあります。いや、もうバイブルみたいなものです。
私が望む形の、最高の物語の典型がそこにあります。

で、ここで本題でございますが。
「隠し砦の三悪人」
みてまいりました。ヒゲジュン……(そんなにへんでもなかったけど、ない方が絶対よかった)
黒沢明さんのリメイクだということで、原作を見られた方には、ご不評のようでございました。ヤフーのレビューを見る限り。
私は、原作を観たのですが、途中で寝たクチ。
だから、ある意味、原作よりは面白いんだろうと思ってました。

が、観ている内に、これは黒沢のリメイクではなく、「里見八犬伝」のリメイクなんじゃないだろうか……
と、思ってしまいました。
まぁ、いろんな場面で、彷彿とさせてくれます。
国を滅ぼされ、同盟国を頼って逃げる男装の姫、それを守る武士、姫に恋する荒々しい野武士、最後の洞窟?っぽいところからの脱出アクション。
もしかすると、「里見」が、「隠し」をスンスパイアしていたのかも……と思ってしまいました。前述のとおり原作をまともに観てないので、なんとも言えないですけども。
まぁ、創作とは、そもそもインスパイアから発生するものですから、それもヨシ。どの時点であれ、感動させてくれればそれでよいです。
と、思って、むしろ、私が中学時代、焦がれるほど恋した真田広之演じた(役に近い)役を、愛する松潤が演じるということで、ドキドキしながら、最後まで観たのでありました。

結論を言いますと、「惜しい」映画でございました。
ここまで面白い要素をつめこみながら、終わった時「えー????」でした。
終わりだけでなく、主人公たちが、危機を脱出するあらゆる場面で「えー????」でした。
ここまで危機に追い込みながら、そこから脱出する方法があまりに陳腐、ご都合主義でさえない、いってみれば、はしょりっぱなし。時間がなかったのか、頭が回らなかったのか、この程度でいいと思ったのか。
どんでんにつぐどんでんといいますか、何度も生き返る13日の金曜日的な、もう少し、エンターテイメント的なびっくりサービスがあってもよいかと思いました。
恋に関しても中途半端。
薬師丸ひろ子を、死ぬほどうらやましいと思った私ですが、長澤まさみさんには、そこまで思うことができませんでした。

残念!!

本当に残念な映画でした。

昨日は、沢山の拍手とコメント、ありがとうございました。
私的には、えっ、なぜに今回に限って?
と、すごく不思議だったのですが・・・

それから、この最終章、明かに一章でまとめるには無理な長さですので(個人的には三部くらいにわけてもいいと思うくらい)、まったりとくつろいでお読みくださいませ。まだクライマックスまで……間がございますのでね。
今、ちなみに、それでも三分の一はいったかな、という程度です。

多分、webでここまでの長編やることは二度とないと思うので・・・まぁこんなことも当面は最後だというわけで、一緒に苦楽を共にし(笑)、そしてフィニッシュのゴールを一緒に切りましょう!

結構冷静だと思ってたんだけど、前回のブログみる限り、やっぱ、相当興奮状態にあったんですね、私(笑)
お恥ずかしいです。

さてさて、最終章を書き始めたのが2月4日。以来ずーっと続いていた緊張状態から解放されましてー
絶対に何かくると思ってたけど、きましたね。
巨大な「鬱」のビックウェーブが(笑)

まぁ、そんな大げさなものじゃないっすけど、あまりいい気分じゃないことは間違いなく。
なんなんでしょーねー、いつもそうなるんですよね。
長編を書いたあとは。
不安と虚しさと寂しさで、なーんとなく不安定になっちゃうの・・・そんなものかなー。
目標を見失ったことへの不安とでもいうのか・・・。
書いてるうちは、しんどくてしんどくて、もう一日でも早く自由になりたかったのに、終わってみたら憂鬱になるなんて(笑)、ある意味ワークホリック?みたいなもんなんでしょーね。

また自分が夢中になれる何かを探そうと・・・思います!


私信~
あつこさん、ふみさん、ひとみさん、しっぽさん、こぶたさん、コメントありがとうございました!!
毎回毎回、感謝です。
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