日々感じたことなど気ままに書き綴っています。
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寝ようと思ってた2時までのリミットにあと30分あるので、ついでにもうひとつ。
あ、何してたかといいますと、読書してました。読みたい本が山のようにたまってるんで。
今読んでるのは、井上靖さんの「戦国無頼」。疾風がとにかくかっこよくて……
あ、かっこいいついでに書くと、昨日の海猿では下川萌えで、やばかった私。やっぱ、戦うおじさんが好き。
ラストですけどね。
最初から、わりとあのまんまのラストをイメージしてました。
とはいえ、最初の予定では、恋愛面では
こっからはちょっとネタバレになるので。
あ、何してたかといいますと、読書してました。読みたい本が山のようにたまってるんで。
今読んでるのは、井上靖さんの「戦国無頼」。疾風がとにかくかっこよくて……
あ、かっこいいついでに書くと、昨日の海猿では下川萌えで、やばかった私。やっぱ、戦うおじさんが好き。
ラストですけどね。
最初から、わりとあのまんまのラストをイメージしてました。
とはいえ、最初の予定では、恋愛面では
こっからはちょっとネタバレになるので。
*****
概ね別れて終わらせるつもりではいました。
チャットでもそんなお話をしましたけど。
ただ私の中では、それはハッピーエンドな別れで(笑)
ほら、別れっても失恋とか悲恋じゃなくて、まぁ、……再会に含みをもたせる明るい別れですよ。
真白と澪は、えっと……島根で別れたのを最後に、あとは東京ドームでね。見守って終わり、みたいな。
そいで真白は三年後くらいに冗談社にはいってるんです。いや、マジで(笑)消えたミカリの代わりにね。
で、ラストでは片瀬りょうの取材に行く新人記者の真白に、ケイが「取材対象に恋愛感情は厳禁だからね」と、叱咤する。そのあと「ただし、うちは特別だけど」とつぶやく。まぁそんなラスト。
聡とミカリは………そうそう、思いだした。最初の設定では、アメリカに行くのはミカリの予定でした。
留学させようと思ってた(笑)
そいで、アメリカの大学でナンパされるんですね。それに対してミカリが
「私を口説けるのは、世界を救えるヒーローだけよ」みたいな、そのあたり超うろ覚えですけど、そんな終わり方。
雅と凪は……
これはですね。今とほとんど同じかも。
ただその後の後日談みたいな感じで、三十になったら結婚しようという雅之の言葉をひとかけらも信じず、医者を目指して勉強中。
で、碧人クンと人体解剖してる場面で、患者がもし成瀬だったら、顔だけは切れない、アイドルだから。みたいなことを言わせて終わりにしようかな、と。
将君としずくさんは、これは予定どおりかな……?ただ、エピローグ部分は白紙でしたね。
本編では東京ドームで別れて終わり。
ラストのラストで、海外で再会して、第一声があれっていうのは決めてましたけど、そっから先は、考えないようにしてました。
物語全体の着地点だから、どうしめるべきか、非常に重要じゃないですか。だからそこは、最後まで保留して、その時の気持ちで書こうと思ってました。
そのあたり、語ると長くなるんですけど、私の長編はこれで三作目になるんですが、全部わりと似たような(笑)ラストで、ただ今回、モチーフは同じでも、今までの私を一歩越えた力強い明るい未来みたいなものを描けて、私には非常に思い入れの深いラストになりました。
それは、将君のキャラクターだったから、書けたラストだと思います。
余談になりますけど、真白とりょうの結婚式は、これはもうチャットでも話しましたけど、韓国ドラマの影響で。
そうじゃなきゃ、あんな現実離れした展開、今までの私だったら絶対書く気になれませんでした(笑)
あの場面は、どうリアリティを出すのかに苦労して、とにかく憂也に沢山しゃべってもらいました。
私も含めて、もうみんな壊れてましたね(笑)
今読み返しても、自分の壊れた形跡が楽しいです。
チャットでもそんなお話をしましたけど。
ただ私の中では、それはハッピーエンドな別れで(笑)
ほら、別れっても失恋とか悲恋じゃなくて、まぁ、……再会に含みをもたせる明るい別れですよ。
真白と澪は、えっと……島根で別れたのを最後に、あとは東京ドームでね。見守って終わり、みたいな。
そいで真白は三年後くらいに冗談社にはいってるんです。いや、マジで(笑)消えたミカリの代わりにね。
で、ラストでは片瀬りょうの取材に行く新人記者の真白に、ケイが「取材対象に恋愛感情は厳禁だからね」と、叱咤する。そのあと「ただし、うちは特別だけど」とつぶやく。まぁそんなラスト。
聡とミカリは………そうそう、思いだした。最初の設定では、アメリカに行くのはミカリの予定でした。
留学させようと思ってた(笑)
そいで、アメリカの大学でナンパされるんですね。それに対してミカリが
「私を口説けるのは、世界を救えるヒーローだけよ」みたいな、そのあたり超うろ覚えですけど、そんな終わり方。
雅と凪は……
これはですね。今とほとんど同じかも。
ただその後の後日談みたいな感じで、三十になったら結婚しようという雅之の言葉をひとかけらも信じず、医者を目指して勉強中。
で、碧人クンと人体解剖してる場面で、患者がもし成瀬だったら、顔だけは切れない、アイドルだから。みたいなことを言わせて終わりにしようかな、と。
将君としずくさんは、これは予定どおりかな……?ただ、エピローグ部分は白紙でしたね。
本編では東京ドームで別れて終わり。
ラストのラストで、海外で再会して、第一声があれっていうのは決めてましたけど、そっから先は、考えないようにしてました。
物語全体の着地点だから、どうしめるべきか、非常に重要じゃないですか。だからそこは、最後まで保留して、その時の気持ちで書こうと思ってました。
そのあたり、語ると長くなるんですけど、私の長編はこれで三作目になるんですが、全部わりと似たような(笑)ラストで、ただ今回、モチーフは同じでも、今までの私を一歩越えた力強い明るい未来みたいなものを描けて、私には非常に思い入れの深いラストになりました。
それは、将君のキャラクターだったから、書けたラストだと思います。
余談になりますけど、真白とりょうの結婚式は、これはもうチャットでも話しましたけど、韓国ドラマの影響で。
そうじゃなきゃ、あんな現実離れした展開、今までの私だったら絶対書く気になれませんでした(笑)
あの場面は、どうリアリティを出すのかに苦労して、とにかく憂也に沢山しゃべってもらいました。
私も含めて、もうみんな壊れてましたね(笑)
今読み返しても、自分の壊れた形跡が楽しいです。
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