前回のタイトルって 2007/06/23_Sat_09:36

悪代官さま(笑)

なんか、このことについて語ろうと思ったんですよね。
でも書いてるうちに、多分眠くなったか忘れたかして、そのまま立ち消えに…
で、タイトルだけ残ってたんだ(笑)
今、気づきました。

いつも、コメントありがとうございます。
しっぽさん、お久しぶり！こぶたさんいつもどうもですvv
なおさん、メールお待ちしてますね。
えーと、年下…待っててね（汗）
そして、Ｊ＆Ｍのウェブ拍手のコメントもありがとうございました。
コメント見るのだけがサイトやってる楽しみなんで、一言でもいいのでなにかお寄せいただけると嬉しいです。

さて、奇蹟ですけど。
今回はイベント中継、みたいな(笑)
以前、いつだったかしらん、嵐のファンの人から「読んでいて気恥ずかしくなる部分がある」というメールをいただいたことがございまして。
実は、私も同じなんですよね、ははは。
現実の嵐を想像させる部分を読み返すと「あーーっっ嵐になってる」とか思っちゃう。
長い連載の中、完全に嵐に頭を侵食されている時期（特にコンサート直後など）もあるわけで、そんな時期に書いたものなんて「うわっ」とか思っちゃう。やっぱ、気恥ずかしいんですよね、リアルなそれと微妙に似てて、なのに微妙に乖離したストームを比べると。

その気恥ずかしさに気づいてからは、もう「別もの」「別人」「ノンフィクション」「空想上の動物」とか、常々、そんな風に切り離して書こうとしてますけど、……今回は、もろ、被っていると告白しましょう。
コンサート場面は、実際私にとって、この作品を書こうとした一番強烈な動機のひとつでもあるんで、やっぱ、感じた印象そのままを書きたいなーって。

今回、書いた時期的には……いつだろ、もう何ヶ月前ですけど、更新前に読み返して「………嵐」と思ってしまいました。えー、似ても似つかない、と思った方はそれでよし(笑)
まぁ、読んでくださいませ。

そして、さらにもっと、強烈に素晴らしい嵐のコンサートに、ぜひ足を運んでくださいませ。
今回、実はこう書きたかった(笑)


「ここから先は実写でお楽しみください」