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日々感じたことなど気ままに書き綴っています。
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うっかり、記事ごと削除してしまいました。

えーと、天空と奇蹟にはまったとコメントくださった方、ごめんなさい(汗)
読んでいただいてありがとうございました。
同じところにあるコメントとは気づかず、つい、えいっと。
その程度に冷静さは欠いていました(笑)
ぜひ!メールをいただけるとありがたいです。お返事しますので。

こぶたさん、ありがとう(笑)

お察しのとおり、いろいろあって記事を削除しましたけど、今思えばコメントだけにしておけばよかった。
ご心配をおかけしましたが、大丈夫です。

が、今回のことではっきりわかったのですが、どうも私、特定の誰かに嫌われているようでして……。
私はいいのですが、読まれている方を不安にさせては申し訳ないので、ブログのコメントは受付ないようにしました。
ちょっと残念なんですけどね。



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篤姫と魔王のサントラがアマゾンから届いたので、毎日作業しながら聴いてます。
よいなぁ……

先日のチャットに参加いただいた皆様、ありがとうございました。
お疲れ様です。

私は本当に疲れてしまって(笑)
そう、連休は割とハードで、その日も、大荷物抱えて電車で帰ってきたばかりだったので、「眠い……」と半ば頭をらぐらさせながらの参加でした。
ケイさんも、前日徹夜だったそうで。

チャットのあと、少しスカイプでお話したんですけど、どちらからともなく途切れ、私はそのままパソコンの前で熟睡。朝の六時前に起きたら、まだケイさんがオンラインだったので「ああ……彼女もパソコンの前で寝た口だな」と。

チャットの前も、メマガの打ち合わせなどで二回ほどスカイプで話したんですけど、その時も同じ(笑)
やはりどちらからとなく会話が途切れ、気がついたら朝、まだケイさんオンライン状態。
広島と関西、パソコンの前で似たようなことしてる人がいると思ったら、なんだかおかしくもあり、うれしくもあります。

J&Mからきれいに足を洗ったつもりが、なかなか切れないケイさんとのご縁(笑)
ありがたいです……大切にしていきたいと思っています。

というわけで、メマガをお楽しみに。
今は何も考えず(笑)、締切前に切羽詰まって考えようと思っています。


なぜだか、パスワードエラーでログインできなくなっちゃって……。
前も、忍者が込んでた時にそんなことがあったので、放っておいたら、いつまでもログインできないままだったので、今、パスワードを再発行してもらいました(汗)

ご無沙汰しております<(_ _)>


えー、本日、J&Mで、ケイさんの小説が最終回を迎えられます。

先に読ませていただいたんですけど、すごく素敵な……いつも素敵なんですけど(笑)最終回で。
奇蹟のことにも触れてあって、あらためて、奇蹟を含め、ケイさんとやってきたことが、ひとつの終点を迎えたんだなぁと、感慨もひとしおでした。

ご存じの方も多いと思いますが、今ケイさんはとても多忙な状態で……私も私でお休みしてますし(笑)、いつまた、J&Mのようなことができるか分からないのですが、また機会かあれば、ケイさんと何かやらせていただきたいなぁと思っています。

今にして思っても、どの作品よりも奇蹟は私には特別な存在で。
嵐が好きとかいう以前に、……なんていうんでしょう。こんなに長くつきあった作品は初めてだし、すごくつらかったし……その分楽しかったし……五人に、友達みたいな思い入れがあるし。

今も、恥ずかしながら(笑)パソの壁紙が奇蹟の、最初の頃に書いた五人のイラストなんですけど。
自分の絵はあまり好きじゃないんだけど、四年間の思いでが凝縮された絵をみると、「よし、がんばろう」という気になれるんですよね。
私の中に、まだ色濃く五人が生きていて……それって、今まで書いた小説にはなかったことなので、すごく不思議な感覚です。

もう奇蹟の続きは書かないと思ってたけど、書くかも(笑)
この修行期間が終わったら。

と、いうわけで、そうそう話は飛びますが、本日、J&Mのメマガ発刊です。
奇蹟の二次創作作品を、寄贈いただきまして、メマガに掲載しておりますので、ぜひお読みください。
未購読の方も、ぜひぜひ。
すごく素敵なお話ですので……。



ヤフーの映画レビューを見るのが、何げに大好きです。
自分が「面白い」と思った映画が、ほかの人にはどう映るのか。
「最悪」と思った映画がどう評価されているのか……。

不思議なのは、「マジ最悪」「救いようがない」と思った作品が、意外に高評価な時でしょうか。
絶対やらせだと思う反面、「人の評価の基準はそれぞれなんだなー」と思ったりします。
かくゆう私も、「大日本人」肯定派で、「絶対面白くない」と言い張る旦那や妹と、軽い議論になりました(笑)
いや、ストレートにいえば面白くなかったんだけど、私は……あれですよ。多分好みの問題で、一見つまらなそうな物の中から隠れた面白みを見つけてはくすくす笑えるようなものが好きなんで、……映画としては、普通につまらなかったんだけど、「ウォーリーを探せ」みたいな感覚が面白かったんで、評価していました。

さて、私が最近見た映画四作……あえて作品名は書きませんけど(笑)、自分の中では最悪といってもいいほどつまらなかったものがあります。
しかし、驚いたのは、ヤフーレビューがそこそこいいこと。いや、そこそこではなく、かなりいいこと。
なぜ???私の感覚がおかしいのか……とも思ったりしましたが、まぁ、人の評価は上記しましたけど、それぞれってことで納得(笑)
(ただ、あの程度で面白いといってもらえるなんて、日本の娯楽作品の質をあげるうえでどうなのか、と思いましたが)

ただ、「つまらないと思うのは、素直な気持ちで観ていないからだ」「理屈抜きで単純に楽しめばいい」などという意見には、ちょっと賛成できかねます。
人の土台ってそれぞれなんですよね。
ここを外したら、全部ダメっていうのがあるじゃないですか。
たとえば日本人が、外国が作った日本映画を観て、すっげー違和感を感じるように、自分の理解以下のレベルからはじまった物語に、いきなり自分をあわせろってのは無理なものです。
それがあえて計算ずくの演出ででない限り、どうしても「稚拙」「くだらない」という印象は残ります。
が、それはそれで外国では受けてたりして……

つまり、素直な気持ちとか、単純とか、そういうのじゃないんですよね。自分の土台がどこにあるか、によるのではないかと思うんです。
ちなみに私は、設定の齟齬や世界観の矛盾はまるで気にならずに入り込めますが、話にひねりやトリックや意外性がないとダメですね。
簡単に先読みできて、それが裏切られることなく終わる物語は、私の中では最低最悪です。自分が書いても許せない……まぁ、書いてますけど(笑)

と、それが私のわがままな土台なわけでして……
まぁ、そこんとこの土台は、簡単なレビューでは説明しきれないと思うんですけどね、必要もないし。


なんかそう思うと、レビューみて映画のよしあしを決めるなんて無意味なことだな、と思ったりしました。
イキガミ盗作騒動。

今までも噂はぽちぽちあったようだが、ここにきて一気にネット中を席巻している。
賛否両論、どうにも結論がつけがたい事案であるだけに、盗作されたという原作者遺族も、イキガミ原作者も、さぞかし辛いのではないかと思う。

と、なんだか知った風に書きだしてみましたけど、実はどっちも読んだこたーありません。
が、末端で創作にたずさわる者として、盗作騒動にはいつも人ごとではない痛みを感じているので、ちょっと思うことを書いてみようかと思います。

イキガミ騒動を知らない方は、こちら。
http://www.cyzo.com/2008/09/post_962.html

この記事を読む限り、えー、そのまんまじゃん!
と、私も思いました。
その後、小学館のコメントと原作者の公式サイトを読みまして、まぁ、なるほどな……これはお互い辛いだろうなぁ(主張が本当なら)、などと思ったりしました。


まず、偶然というのは、絶対あると思います。
えー、こんなに似てるのに?と、思われるかもしれないですけど、全くありえないことじゃないと思います。
それは私も、よく経験しています。
根幹となる基本設定については、発想の起点が同じだとしたら、必然的に似てくると思います。
国家繁栄のために若者に死を。
国民の人数を維持するために若者に死を。
パクリとしか思えないほど似ていると思われても、発想の起点が同じであれば、この程度の……といってはなんですけど、発想は、決して一人しかできないわけではないと思います。

肉づけして話を膨らませていく過程も、同じです。
作者というのは、あらゆるパターンを想定し、どのような主人公を設定し、どういう事件をもってきたらこの物語が一番面白くなるか――それのみを念頭に話を作っていくわけですから、一見、ゴールは幾通りもあるようで、一人の人間が考え付くものとしては、実はあまりないのではないかという気もします。
言いかえれば、発想の方法、観てきた映画や本、思想、嗜好がよく似た人間がその作業をしていけば、非常によく似た設定の物語ができる可能性は、皆無ではないと思うのです。

あくまで一般的な話ですけどね。

私にしても、プロットを考えていく過程において、気がつけばどっかで見たような話に流れていくことがしばしばです。
で、これはないだろう、というほど斬新なものを考えたとしても、では、同じものがこの世界に絶対にないのか?と問われたら、……いや、どっかにあると思う。と、答えるしかないでしょう。

人類が培ってきた文明において、娯楽としての物語は、すでに、ありとあらゆパターンが書き尽くされており、どこにもないオリジナルな設定を考えつくことは、不可能に近いほど難しいことです。
さらに、今まで書かれてきたすべての物語をあまねく読みつくすことも、同時に不可能といってよいと思います。

そんなわけで、今の時代、絶対にどこにもない話を作るのは不可能です。
そんなことにこだわっていたら、創作者は全員行き詰ってしまいます。
似たような設定であっても、別の作者が作家魂をこめて書けば、それはもう別世界の話になると思います。とある設定に影響を受け、仮に拝借したとしても、作者が書きたいテーマがほかのところにあるのなら、作品としては、それで十分だと思うし、全く問題はないと思います。
問題がある!設定もアイデアも同じものはダメ!
ということになれば、一部の早く生まれた作家の既得権を守るために、娯楽の世界は多大な損失が生じることになるような気がします。ここで損をするのは、未来に面白い物語を読む可能性がある私たち読者です。

私は、作家というのは、いや、作家にかぎらず創作家というのは、面白い物語を提供してナンボ、人を楽しませてナンボの職業だと思います。
自分の書いたものが人を楽しませ、その楽しんだ人が、さらに人を楽しませる。
これに尽きる醍醐味はないのではないのかな……。
もし原作者ご本人が生きておられたら、どうだったかな、と思います。こんな騒ぎになっていただろうかと。
自身の作品が、盗作されたものに名誉ごととって代わられるなら、むろん黙ってはいられませんが、今回は違うのではないかな、と思います。
誰がどうみたって、最初の発想は星さんでしょう……

ただ、小学館のコメントにも、多少の?はありました。

読んでなきゃそれでいいのか。

ってことです。
読もうが読むまいが、先に書いたものがアイデアの持ち主であることは間違いありません。
結果的に、ここまで似たものを書いてしまった場合、それを言い訳にしてはならないと思います。
「読んでないから、問題ない」
が通っちゃえば、なんでもアリです。そこを強調すべきではないのではないかな。

「本当に読んでいない」のなら、きちんと遺族に作品を作った経緯を説明すべきであり、同時に、すでに発行されている作品に、もう少し敬意を示すべきだと思います。
あのコメントは……少し冷たいような気がしました。
読んでないし、テーマが違うから関係ないでしょ、みたいな。

まぁ、難しいですけどね……。
すでにこじれちゃってるみたいですし……

どう説明しようと、しょせん真偽は、本人にしか分からないだけに、騒ぎの渦中の作者さまはお気の毒だと思います。



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